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窓ふきロボットってご存知?

mado_huki
窓ふきロボットと聞いて、まっさきに頭に浮かんだのが、缶コーヒーのテレビコマーシャルに出てくる、ソフトバンクの感情認識パーソナルロボット、ペッパーだ。ペッパーは子どもくらいの背丈の小さなロボットだから、窓拭きをしたくても、窓ガラスの上の方の汚れには届かないだろうと想像してしまったが、本当の窓拭きロボットは、人間型をしていない、四角い機械のことだった。1番最初にドイツで発売され、日本にも入ってきたそうだが、価格は約6万円くらい。微妙に手が届きそうな値段なのが悩ましい。

強力な永久磁石を使用しているという機械だが、パッと見のイメージは昔、父親が飼っていた熱帯魚の水槽についていた、水槽のガラス面についている汚れを落とすクリーナだ。ガラス面を拭くロボットだから、水槽のガラス掃除アイテムと似ているのも無理はないか。自動掃除機のルンバ同様、汚れは取れるがルンバ自体の掃除が面倒くさいとか、この窓ふきロボットもそんなオチがあるのではないだろうか。現に、この窓ふきロボットを使うには、専用の交換パッドや専用洗剤が必要らしい。

確かに高所の窓拭きは危険だし大変だから、機械に任せるという手もありだろう。でも一般家庭の窓ガラスくらいは、人間がしっかり目視で汚れを確認し、人間の手で窓ガラスの掃除をするべきだと思う。掃除の中では1番掃除の効果が表れやすいところだし、窓ガラスは磨けば磨く程美しく輝く。曇天で気分が晴れない時こそ、窓ガラスの汚れや汚れ落ちがわかりやすいので、窓掃除にはうってつけ。黙々と窓ガラスの掃除をしていると、手を大きくふるので肩の運動にもなる。窓ガラス掃除で1番大切な乾拭きをする時も、真剣に磨けばピカピカになり、窓ふきによる運動量も増えるというものだ。

介護ロボットなど、世の中にはためになる存在のロボットが増えてきたが、この窓ふきロボットはどうなんだろうと、少し首を傾げてしまう。